東京日化サービスは、「住環境のエンジニアリングサービス」を経営理念に掲げ、浄化槽のメンテナンスから事業をスタートした会社です。設立以来、目の前の仕事にひたむきに取り組むことで、ビルメンテナンス全般を請け負う企業へと成長を遂げることができ、今日まで数多くの実績を重ねてまいりました。
これまでの当社のあゆみのなかで常に根幹にあったのが、使えるものを無駄にせず使い続ける「リユース」という考え方です。近年、世界的に環境保全への意識が高まっていますが、そういった流れを見ても、当社の「リユース」の考えは間違っていなかったと確信しています。
「環境保全」という時代のテーマのもとで様々なニーズが生まれる昨今、当社が打ち出した新商材が「断熱ガラスコート」であり、当サイトでご紹介している水回り設備のコーティング剤「日化コート」です。今後も、「断熱ガラスコート」「日化コート」を2本柱とする環境事業に力を入れることで、「今あるものを生かす」という考え方を地域に根付かせるとともに、環境保全に貢献していける企業でありたいと願っています。
【環境事業理念】
再生・復元によって環境保全に貢献する。
東京日化サービスは上記の環境事業理念を掲げ、環境保全活動に取り組んでいます。
日化コートによるリメイクのメリットは、廃棄物を極力抑えること。日化コートを全国に拡販することで、できるだけ産業廃棄物を排出せず、環境に負荷をかけない事業を推進しています。
断熱ガラスコートは、塗るだけで省エネが可能なガラスコーティング剤です。従来の断熱フィルムの約1/3の価格で施工でき、その効果もフィルム以上。冷暖房のコストを大幅に削減できます。もちろん元のガラスをそのまま使用でき、断熱フィルムのように交換する必要もありません。今あるガラスに低価格で断熱機能を付加することで、快適な室内環境を生み出すとともに電力の使用も抑える環境にやさしい製品です。
「かつしか環境・緑化フェア」など環境関連の展示会に出展し、日化コートや断熱ガラスコートの認知を拡大することで、環境保全の啓蒙に努めています。